水引の結び方②

基本の結び

亀結び


亀の甲羅に似ていることから亀結び、または亀の子結びと呼ばれています。吉祥(おめでたいこと)の結びとされています。

【結び方詳細】
【水引】亀結びの結び方【マジェステ作ります】

松結び


あわじ結びを応用した少し複雑な結び方ですが、見栄えがよく、贈り物を引き立てるため人気のある結び方です。

【結び方詳細】
【水引】松結び・松の葉結び【結び方】
【写真の作品の作り方】
【水引】松結びで兜【制作動画】

立体梅結び・かけ結び

立体梅結びはいくつかある梅結びのうちの一つです。縁起物である梅をモチーフにしており、魔除けや運命向上などの意味が込められているといわれています。立体梅結びは平梅結びなどと比べると結びやすい形ですが、簡単には解けないため、固い絆などの意味合いもあります。
【結び方詳細】
水引で結ぶ葉っぱ

相生結び


輪っか型の結びです。あいおいの音が相老と同じなため、ともに老いるまでの長いご縁を願う結びです。丸いフォルムと相まって、とても縁起の良い結びです。似たような結びに七宝結びがあります。動画ではどちらもご紹介しています。

【結び方詳細】
【水引の結び方】相生結びともうひとつ【同じ輪の形だけど結び方が異なるふたつの結び】
【写真の作品の結び方】
【水引】相生結びと揺れるビーズで作るイヤリング

花火結び・曼荼羅結び


かけ結びの応用です。華やかに広がる花火のようにも、曼荼羅を描いた幾何学模様にも見える結びです。活用方法もたくさんあるのでぜひマスターしたい結びです。

【結び方詳細】
【水引】超詳細解説・花火結び(曼荼羅結び、おいかけ結び)【リクエスト】